皆さんは、通勤中や会議の前にお腹の不調で困ったことはありませんか？
もしくは、そんな身近な方はいませんか？

 

世界でも日本でも人口の15％がお腹が弱いことに悩んでいます。
しかし、多くの人々が解決策を見つけられていません。

 

最新の科学に基づくと、『お腹を温めること』で腸内細菌のバランスが改善され、お腹が弱くなりやすい症状やその他の健康リスクを軽減できるという研究が発表されています。
要するに、まずはお腹を温めることが大切だということです。

 

日本には昔から腹巻という文化がありますが、昔から人々はお腹を温めることのメリットをすでに分かっていたというから脱帽です。

 

それでは、現代にどのような「お腹を冷やさないアイテム」があるのかというと、女性物は多くの製品があるのに対して男性物は、実店舗、オンライン、くまなく探しましたが何も見つかりませんでした。
あるとしても、昔ながらの腹巻や股引きだけ。

 

これらは働き盛りの男性にはまだ早いのではないかなと。
そうすると、彼らの選択肢が全くと言っていいほど見当たりませんでした。

 

同じ人間であり、内臓を冷やさないほうが良いのは男女共通なはずなのに、なんで男性物は無いんだろう？と疑問に感じ、彼らのために「かっこいい物」を作ろうと3年にわたる開発期間がここから始まります。

  

01.  人脈もノウハウもゼロ

ものづくり未経験から全国約100社にアプローチを取り続ける1年間を経て、日本の特殊な編み機を使う技術にたどり着きました。

 

02.  手応えを感じてからの倒産

複数の企業と生地開発や最終試作品が完成した矢先に提携工場の倒産など、今だから笑い話になったようなことをたくさん経験します。

03.   世界が誇る企業の協力

それでも諦めなかったのは、応援している。頑張って！と声をかけてくださった方々の期待に応えたかったから。その結果、現在ではグローバル製品を手がける国内企業と提携ができるまでになり、世界初のハイウエストボクサーパンツが開発できました。このパンツには、私の粘り強さと多くの方の支えが詰まっています。

 LUNDATTEのこれから

私たちが描くビジョンは、「ファッションでかっこいい腸活を創る」ということです。
日本人は昔から腸活への健康意識が高く、お腹を冷えから守り大切にする文化がありました。この日本文化を、ファッションと融合し、世界に広げることを目指しています。

ファッション業界で、次はメンズファッションが面白いという流れを受けて、LUNDATTEの夢は、海外ファッションランウェイへ進出し、ファッションとしてハイウエストの市民権を獲得することです。

自己投資や新しい習慣の習得には時間も労力もかかります。しかし、腸いいパンツなら「穿くだけで腸活」という世界一簡単な方法で、新しい健康習慣が手に入ります。

人間の「もっと、こうなりたい」という向上心を叶えるために、腸活は切っても切り離せません。
「ファション×腸活」という新しい文化を世界中に広める仲間になりませんか？